私は、ほうじ茶のお茶っ葉をなくしてしまって、それを探してた。
6つある引き出しの5つ目を開けたとき、ほうじ茶を擬人化したほうじ茶人間が現れた。
私は6つ目の引き出しを開ければほうじ茶のお茶っ葉が見つかる気がして、ほうじ茶人間に、もう少し探してもいいか尋ねた。
そしたら少し困った顔をした気がしたので、探すのをやめてほうじ茶人間に付いて行った。
ほうじ茶人間はいやな雰囲気のする場所に進んで行った。
そこにはカレーを魔物化したカレーモンスターみたいなのがいた。
そして戦いが始まった。
ほうじ茶人間は傷つき、徐々に形をなくしていった。
私はほうじ茶人間を助けたかったけれど、ほうじ茶のお茶っ葉がないから何も出来なかった。
何も出来ず、気休めにお水を足したりしてた。
そしてほうじ茶人間はカレーモンスターに負けてしまった。
ほうじ茶人間は「探し物は無くした場所にはないよ。探す場所にあるんだよ。だから探せばいいんだよ」と言い残して消えた。
カレーモンスターは戦いで弱り、マイルドなカレースープになってた。
そして平和になった。
6つある引き出しの5つ目を開けたとき、ほうじ茶を擬人化したほうじ茶人間が現れた。
私は6つ目の引き出しを開ければほうじ茶のお茶っ葉が見つかる気がして、ほうじ茶人間に、もう少し探してもいいか尋ねた。
そしたら少し困った顔をした気がしたので、探すのをやめてほうじ茶人間に付いて行った。
ほうじ茶人間はいやな雰囲気のする場所に進んで行った。
そこにはカレーを魔物化したカレーモンスターみたいなのがいた。
そして戦いが始まった。
ほうじ茶人間は傷つき、徐々に形をなくしていった。
私はほうじ茶人間を助けたかったけれど、ほうじ茶のお茶っ葉がないから何も出来なかった。
何も出来ず、気休めにお水を足したりしてた。
そしてほうじ茶人間はカレーモンスターに負けてしまった。
ほうじ茶人間は「探し物は無くした場所にはないよ。探す場所にあるんだよ。だから探せばいいんだよ」と言い残して消えた。
カレーモンスターは戦いで弱り、マイルドなカレースープになってた。
そして平和になった。